志望校は絶っっっっっ対に早く決めた方が有利!

皆さん、こんにちは。今回のブログでは、「なぜ志望校を早く決めるべきなのか」についてお話したいと思います。

みたか先生はいつ志望校を決めた?

みたか

高校受験の時は、中3の夏休みの「体験入学」で実際に見て千種高校に行きたい!って最終決定したよ

大学受験は?

みたか

大学受験の時は、高2の夏休みに「オープンキャンパス」に行って決めたよ

まず始めに、なぜ志望校を早く決めることが重要なのかを理解するために、以下の三つの主要な理由を考えてみましょう。

1. 具体的な目標設定と計画作成が可能になる

志望校を早く決めるということは、それが具体的な目標となります。目標が明確であればあるほど、それに向かってどのように計画を立て、行動すべきかが明確になります。例えば、どの科目に重点を置くべきか、どのような勉強法が最も効果的かなど、具体的な学習計画を立てることができます。

また、志望校決定が遅いと秋の重要な時期に学校説明会に行くことになり、秋の貴重な勉強時間や重要な講義に行けなくなってしまうというデメリットもあります。

2. 志望校の選考基準や試験内容に対する理解が深まる

志望校を早く決めれば、その学校の選考基準や試験内容について早くから調査し、理解を深めることができます。これにより、必要なスキルや知識を早期に習得することが可能となり、最終的には合格率を上げることにつながります。

みたか

高校が決まれば、どこまで教えるべきか、どんなレベルまで解けなきゃいけないかハッキリするので、指導もしやすい!

3. 心理的な安定感

最後に、志望校を早く決めることで得られる心理的なメリットを忘れてはなりません。自分がどこに向かっているのかを明確にすることで、不安や迷いを軽減し、学習に集中することができます。

みたか

受験は長期戦!モチベーションを保ち続けられるかどうかが重要!

以上のように、志望校を早く決めることは、具体的な目標設定、選考基準の理解、心理的安定感といった点で非常に重要と言えます。それぞれの進路に向けて最善の準備をするためにも、早めの志望校決定を強く推奨します。

決して焦る必要はありませんが、一方で先延ばしにしないことが大切です。早いうちから自分の進路について真剣に考え、志望校を決定することをオススメします!

みたか

僕の受験生時代に、志望校をコロコロ変える人はみんな受験に失敗してたよ

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